Robot Innovation Week 2024 開催のお知らせ
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:4,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2024年12月11日~13日の3日間、ロボットアームや四足歩行ロボット・ヒューマノイド、AIやIoTソリューションなどに関する技術交流イベント「Robot Innovation Week 2024」を、名古屋国際会議場で開催することをお知らせいたします。
Robot Innovation Week 2024は、ロボットアーム、車両型移動ロボット、4足歩行ロボット、ヒューマノイドロボット、AIoTを活用した自動化ソリューションなどに関する複数のカンファレンスおよび最新技術の展示を通じて、活用事例や実証実験、研究開発の事例をご紹介し、それらを体感できる技術交流イベントです。
<Robot Innovation Week 2024の開催概要>
日時 : 2024年12月11日(水)~13日(金) 9:30~17:30
会場 :名古屋国際会議場 2号館
主催 :TechShare株式会社
共催 :DOBOT社、Unitree Robotics社、AgileX Robotics社、YOUIBOT社
協力企業 :DH-Robotics社、SMC株式会社、パナソニックコネクト株式会社、株式会社アプトポッド、東芝テック株式会社、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、ASUS JAPAN株式会社、他多数
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法 :特設サイトから申込いただけます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/
名古屋で開催されるRobot Innovation Weekは、昨年に続き今回が2回目の開催となりますが、今回のRobot Innovation Week2024では、「加速するロボットイノベーションの最前線」をテーマに、ヒューマノイドロボット、4足歩行ロボット、車両型ロボットやロボットアームなどの複合ロボットなど多種多様なロボット開発事例やソリューションが紹介される他、深層強化学習や模倣学習などによるロボット開発、ROSベース開発などの新時代のロボット開発手法、DIYによる低価格での自動化など、60以上の講演を含む下記の5つのカンファレンスを開催予定です。
<開催カンファレンス>
1) DOBOT User Conference 2024(ロボットアームに関するユーザカンファレンス)
2) Unitree Developer Conference 2024(四足歩行ロボット・ヒューマノイドに関するユーザカンファレンス)
3) AMR/UGV Conference 2024 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットに関するユーザカンファレンス)
4) FA DIY Conference 2024(IoTやAIによる製造自動化ソリューションに関するカンファレンス)
5) ROS/ROS2 Developer Conference 2024(ROS/ROS2に関するカンファレンス)
これらの5つのカンファレンスでは、ロボットユーザの利用事例講演、開発元メーカーやパートナーの最新ソリューション紹介、業界を代表するプロフェッショナルによる基調講演など60以上の講演と、約30社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。また、ROS2プログラミングを体験できる特別講座やカンファレンス終了後の技術交流会など、ロボット活用・開発に関する技術交流や体験できる様々な企画も用意されています。
Robot Innovation Week2023の様子
1.開催カンファレンス
本イベント期間中、開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。
(1)DOBOT User Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ DOBOT 最新製品とプロダクトロードマップ
▽ 超低価格の小型ロボットアーム DOBOT MG400活用による組立作業・外観検査の低コスト自動化事例
▽ エンドエフェクタ・ロボットビジョン・アクチュエータ他のDOBOTで活用できる最新ソリューション
▽ 研究・実験プロセスの自動化への協働ロボットの活用
▽ DOBOT CR20Aによる最新パレタイジングソリューション
▽ 模倣学習を用いた双腕ロボットアーム作業の新たな可能性
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/dobot-user-conference2024/
DOBOT MG400をはじめとする協働ロボットや双腕遠隔操作ロボットプラットフォームX-Trainerも展示
(2)Unitree Developer Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ Unitree最新製品による巡回監視向けソリューション
▽ Unitree B2/Go2による定時巡回システムと実証実験事例
▽ 4足歩行ロボットによる自動巡視のための関連ソリューション
▽ ヒューマノイドロボットの学習による移動作業の実現と課題
▽ ヒューマノイドロボットのSLAMによる自律歩行実験
▽ モーションキャプチャ・テレオペレーションによる模倣学習への応用
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/unitree-developer-conference2024/
四足歩行ロボット・ヒューマノイドロボットの最新製品も展示
(3)AMR/UGV Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:AgileX Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 海岸清掃用クローラー車両(BUNKER)の自律走行事例
▽ ロボットアーム搭載移動ロボットによる実験作業の自動化
▽ 移動車両ロボットによる巡回監視ソリューション
▽ 伸びる高所点検作業用カメラユニット搭載の移動ロボットソリューション
▽ 物流改善のためのシミュレーション活用、 AMR搬送システムの構築
▽ 工程間搬送用AMR YOUIBOTソリューション
詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/amrugv-conference2024/
(4)FA DIY Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ FA・ロボティックスで活用できるAIデバイス
▽ 画像技術によるアナログメータ・旧式設備のDX化
▽ RFID導入事例から学ぶ製造現場の課題と解決方法
▽ AI画像認識と高速伝送技術を活用した生産性改善ソリューション
▽ SPRESENSEを用いた小型IMUボード開発
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/fadiy-conference2024/
(5)ROS/ROS2 Developer Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 製造現場におけるROS・ROS2の活用
▽ 製造現場で活用できるROS2を基盤とした卓上自動化システムの開発
▽ 小型移動ロボットLIMOを活用した挫折しないROS・ROS2教育
▽ Raspberry PI5を用いた3D LiDARによるセンシング
▽ SPRESENSEとmicro-ROSで始めるロボットプログラミング
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/rosros2-developer-conference2024/
また、各カンファレンス終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の交流や情報交換を目的とした「技術交流会」を各日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。
2. 製品・ソリューション展示
上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、
合計約30社の協賛企業の協力により、展示される予定です。
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/riw-exhibition/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:4,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボット、ヒューマノイドなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売などのSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したスマートファクトリー/スマートオフィス化などインダストリーIoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
Robot Innovation Week 2024は、ロボットアーム、車両型移動ロボット、4足歩行ロボット、ヒューマノイドロボット、AIoTを活用した自動化ソリューションなどに関する複数のカンファレンスおよび最新技術の展示を通じて、活用事例や実証実験、研究開発の事例をご紹介し、それらを体感できる技術交流イベントです。
<Robot Innovation Week 2024の開催概要>
日時 : 2024年12月11日(水)~13日(金) 9:30~17:30
会場 :名古屋国際会議場 2号館
主催 :TechShare株式会社
共催 :DOBOT社、Unitree Robotics社、AgileX Robotics社、YOUIBOT社
協力企業 :DH-Robotics社、SMC株式会社、パナソニックコネクト株式会社、株式会社アプトポッド、東芝テック株式会社、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、ASUS JAPAN株式会社、他多数
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法 :特設サイトから申込いただけます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/
名古屋で開催されるRobot Innovation Weekは、昨年に続き今回が2回目の開催となりますが、今回のRobot Innovation Week2024では、「加速するロボットイノベーションの最前線」をテーマに、ヒューマノイドロボット、4足歩行ロボット、車両型ロボットやロボットアームなどの複合ロボットなど多種多様なロボット開発事例やソリューションが紹介される他、深層強化学習や模倣学習などによるロボット開発、ROSベース開発などの新時代のロボット開発手法、DIYによる低価格での自動化など、60以上の講演を含む下記の5つのカンファレンスを開催予定です。
<開催カンファレンス>
1) DOBOT User Conference 2024(ロボットアームに関するユーザカンファレンス)
2) Unitree Developer Conference 2024(四足歩行ロボット・ヒューマノイドに関するユーザカンファレンス)
3) AMR/UGV Conference 2024 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットに関するユーザカンファレンス)
4) FA DIY Conference 2024(IoTやAIによる製造自動化ソリューションに関するカンファレンス)
5) ROS/ROS2 Developer Conference 2024(ROS/ROS2に関するカンファレンス)
これらの5つのカンファレンスでは、ロボットユーザの利用事例講演、開発元メーカーやパートナーの最新ソリューション紹介、業界を代表するプロフェッショナルによる基調講演など60以上の講演と、約30社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。また、ROS2プログラミングを体験できる特別講座やカンファレンス終了後の技術交流会など、ロボット活用・開発に関する技術交流や体験できる様々な企画も用意されています。
Robot Innovation Week2023の様子
1.開催カンファレンス
本イベント期間中、開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。
(1)DOBOT User Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ DOBOT 最新製品とプロダクトロードマップ
▽ 超低価格の小型ロボットアーム DOBOT MG400活用による組立作業・外観検査の低コスト自動化事例
▽ エンドエフェクタ・ロボットビジョン・アクチュエータ他のDOBOTで活用できる最新ソリューション
▽ 研究・実験プロセスの自動化への協働ロボットの活用
▽ DOBOT CR20Aによる最新パレタイジングソリューション
▽ 模倣学習を用いた双腕ロボットアーム作業の新たな可能性
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/dobot-user-conference2024/
DOBOT MG400をはじめとする協働ロボットや双腕遠隔操作ロボットプラットフォームX-Trainerも展示
(2)Unitree Developer Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ Unitree最新製品による巡回監視向けソリューション
▽ Unitree B2/Go2による定時巡回システムと実証実験事例
▽ 4足歩行ロボットによる自動巡視のための関連ソリューション
▽ ヒューマノイドロボットの学習による移動作業の実現と課題
▽ ヒューマノイドロボットのSLAMによる自律歩行実験
▽ モーションキャプチャ・テレオペレーションによる模倣学習への応用
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/unitree-developer-conference2024/
四足歩行ロボット・ヒューマノイドロボットの最新製品も展示
(3)AMR/UGV Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:AgileX Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 海岸清掃用クローラー車両(BUNKER)の自律走行事例
▽ ロボットアーム搭載移動ロボットによる実験作業の自動化
▽ 移動車両ロボットによる巡回監視ソリューション
▽ 伸びる高所点検作業用カメラユニット搭載の移動ロボットソリューション
▽ 物流改善のためのシミュレーション活用、 AMR搬送システムの構築
▽ 工程間搬送用AMR YOUIBOTソリューション
詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/amrugv-conference2024/
(4)FA DIY Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ FA・ロボティックスで活用できるAIデバイス
▽ 画像技術によるアナログメータ・旧式設備のDX化
▽ RFID導入事例から学ぶ製造現場の課題と解決方法
▽ AI画像認識と高速伝送技術を活用した生産性改善ソリューション
▽ SPRESENSEを用いた小型IMUボード開発
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/fadiy-conference2024/
(5)ROS/ROS2 Developer Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 製造現場におけるROS・ROS2の活用
▽ 製造現場で活用できるROS2を基盤とした卓上自動化システムの開発
▽ 小型移動ロボットLIMOを活用した挫折しないROS・ROS2教育
▽ Raspberry PI5を用いた3D LiDARによるセンシング
▽ SPRESENSEとmicro-ROSで始めるロボットプログラミング
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/rosros2-developer-conference2024/
また、各カンファレンス終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の交流や情報交換を目的とした「技術交流会」を各日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。
2. 製品・ソリューション展示
上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、
合計約30社の協賛企業の協力により、展示される予定です。
詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/riw-exhibition/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:4,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボット、ヒューマノイドなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売などのSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したスマートファクトリー/スマートオフィス化などインダストリーIoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/