DOBOT M1は、コストパフォーマンスの高いインテリジェントなロボットアームです。高い精度、広い稼動範囲、完成された機能と追加開発で、更に多様な利用方法を提供します。
半田付け、画像認識、PCBのプラグインなど、インテリジェントな産業システムの構築を助けDOBOT M1でマルチ機能の組立ラインの仕事を実現することができます。
DOBOT M1は、低価格のスカラー型産業用ロボットアームです。
※本製品には、Suction CupやGripperなどのエンドエフェクターは、オプションとなります。
主な基本性能
最大の稼働範囲400mmのワークエリアで、M1の繰返しのポジションの正確性は、0.02mmに達し、軽量の産業用ロボットアームとしては、最高のパフォーマンスを保証します。
<DOBOT M1紹介ビデオ>
DOBOT M1は、専用ソフトウエアのDOBOT Studioが付属されます。DOBOT M1の操作は、ハンドティーチング、Blockly(ブロック言語)によるプログラミング、PythonやC/C++などの一般的なプログラミング言語記述など操作方法は、ビギナーからプロフェッショナルまで、幅広いレベルの方が利用いただけます。専門のロボットエンジニアがいない現場でも、日常的なオペレーションは作業者だけでの対応も可能です。
❑ ハンドティーチング
❑ ブロック言語Blocklyによるプログラミング
❑ Python、C/C++などのプログラミング言語
DOBOT M1は、複雑なインストール作業なしに、プラグアンドプレイによりワンステップで接続できます。
本体も一人で簡単に運べるライトウエイトなので、いつでも、どこでも簡単に運べます。
その統合されたデザインにより、サーボドライブとコントロールシステムの間の仕事効率は劇的に改善しています。また、M1には、衝突検知・停止機能があるので、高い安全性を確保しています。
シンプルで使いやすい洗練されたハードウエア
シンプルで簡素なメカ構造が効果的にM1を作業させ、それは様々な組立ラインの作業のためにパーフェクトなソリューションとなります。
オプション製品のDOBOT Robot Vision Kitを使えば簡単にDOBOT M1は、統合されたRobot Vision Studioの環境でロボットビジョンシステムを構築することができます。
標準化されたインテリジェントなインターフェースとオープンなプログラミング言語が高度に拡張性を実現しています。異なるアクセサリーを使うことで、DOBOT M1は、多様な機能を実現します。
利用例1:Micro SDカードのピックアンドプレイス
Micro SDカードをトレーからピッキングし、作業用のストッカーに移設する作業です。
利用例2:PLC Control DOBOT M1 利用例3:Rasbperry pi 3 B+との実験デモ
利用例4:M1とビジョンシステム(画像認識) 利用例5:Vision Kitを用いた整列デモ
❑ DOBOT M1 Unboxing DOBOT M1の箱を空けてみよう!(17:47)
❑ DOBOT M1:How to Wiring and Power On(1:37)
❑ DOBOT M1:Pump Gripper Kit (9:47)
❑ DOBOT M1: System Debugging(7:51)
❑ DOBOT M1:How to Update M1 Studio and A9 Firmware(15:48)
❑ DOBOT M1: How to Make the Robot Offline(5:21)
❑ DOBOT M1: How to Set pu and Enable Collision Test(5:58)
❑ DOBOT M1:How to Test and Replace Proximity Swithch(15:46)
❑ DOBOT M1: How to Change the Wire(16:08)
❑ DOBOT M1: How to Set up IP Address(1:41)
ロボットアームサイズ
主要な仕様
DOBOT M1 (ロボットアーム本体)の内容物
DOBOT Magician関連ページ
商品情報
Jump Start Support
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