Tinker Board用赤外線カメラモジュール(Fish Lens) [TSI-TB039-NFLH]

本製品は、Tinker Board用の赤外線カメラモジュール（Fish Lens)です。

カメラモジュールの主な仕様

画像センサー　   ：5 megapixel OV5647 sensor

 CCDサイズ　　  ：1/4インチ

F値　　　　 　 　：2.35

最大センサ解像度 ：1080p

レンズ　　　　    ：Fish Lens

赤外線暗視機能    ：あり

最大視野角度    　：160°　(水平方向視野角：120°）

ボードサイズ　    ：25mm x 24ｍｍ

その他付属物　    ：LEDライト x 2

対応ボード ：  □Tinker Board      □Tinker Board S

対応OS     ：  Tinker OS　Debian　Ver 2.0.4以降  (Tinker OS Androidはサポート予定)

  2017年12月28日付で公式リリースされた最新のTinker Board用のオペレーティングシステムTinker OS Debian Ver.2.0.4で、Tinker Board及びTinker Board Sで利用できようにOS側でドライバーが提供されていますので、Tinker BoardやTinker Board S側に特に特別な設定なしに、本製品をそのまま利用することができます。

また、Physical Computing LabのTinker Board用カメラモジュールは、ノーマルのカメラモジュール2種類に加え、赤外線暗視用のカメラモジュール3種類の合計5種類があります。用途に合わせて、ご利用いただけます。

Tinker Board用カメラモジュール

□    Adjustable Focus（手動式可変フォーカス）

□    Fish Lens（魚眼レンズ）

Tinker Board用赤外線カメラモジュール

□    Fixed Focus（固定フォーカス）

□    Adjustable Focus（手動式可変フォーカス）

□    Fish Lens（魚眼レンズ）

Tinker Board対応カメラモジュールのスペック一覧