Binocular Stereo Vision Expansion Board For Raspberry Pi Compute Module, Small Size [ws-18076]

Binocular Stereo Vision Expansion Board For Raspberry Pi Compute Module, Small Size [ws-18076]

販売価格: 8,380(税別)

(税込: 9,218)

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商品詳細

両眼ビジョン拡張ボード
 
※本商品は、ご購入後のお取り寄せとなります。
 

Raspberry Pi計算モジュールCM3/CM3 Lite/CM3+/CM3+Lite用の小型双眼ステレオビジョン拡張ボード。マルチ拡張ポート搭載。

 

この両眼ステレオビジョン拡張ボードは、Raspberry Pi Compute Module用に特別に設計されており、CM3/CM3 Lite/CM3+/CM3+Liteと互換性があります。

3つのカメラポートや一般的に使用されるDSIやUSBポートFPC用コネクタを介したその他の周辺機器インターフェースもすべてこの小型ボディに搭載されています。

さまざまな種類のカメラと接続し、付属のIMUフィルライトボードと組み合わせることで、両眼視差の範囲、顔の識別、生体検出、VRビデオの録画など、さまざまなRaspberry Piステレオビジョンプロジェクトを簡単かつ柔軟に構築できます

 

機能
  • Raspberry Pi Compute Module CM3/CM3 Lite/CM3+/CM3+Liteと互換性があります
  • 3つのカメラポート、デフォルトで使用するCAM0ポート、およびCAM1 / CAM3ポートは、GPIOによって選択される2つの代替オプションです
  • オンボードDSIポート、DSIディスプレイと直接接続可能
  • オンボードUSBコネクタ、システムイメージのフラッシュに便利、または通常のUSBポートとして使用
  • 36PIN GPIOコネクタ、UARTポートを拡張するためのアダプタボードと、標準の40PIN Raspberry Pi GPIOが付属
  • 24PIN HDMI拡張コネクタ、HDMIディスプレイと接続するためのアダプタボードが付属
  • 付属のICM20948 IMUフィルライトボードを接続するための10PIN GPIO/I2C拡張コネクタ
  • DS1307 RTCチップとCR1220バッテリーホルダーを統合
  • アクリルの取り付けプレートと三脚アダプターが付属し、一般的な三脚で使いやすくなっています
  • 開発リソースが付属しています(サンプルとユーザーマニュアル)

 

 
カメラとの利用例

・単一のカメラとの接続

CAM0ポートに直接接続(デフォルトで有効)、またはCAM1 / CAM3ポートに接続(GPIO38で有効)

・デュアルカメラとの接続

2台の同じカメラを使用することをお勧めします(同じFOV、歪み、焦点距離など)。

 

 
三脚のサポート

一般的な三脚で使用するためのアクリル取り付けプレートが付属しています。


 

CM3ベースボード

  1. 計算モジュール 計算モジュールコネクタ CM3/CM3 Lite/CM3+/CM3+Liteとの接続用
  2. DSIディスプレイポート Raspberry Pi DSIディスプレイとの接続用
  3. 24PIN HDMI拡張コネクター HDMIアダプターを介してHDMIディスプレイとの接続用
  4. CSIカメラポート
    CAM0:デフォルトで有効化
    CAM1:GPIO38をローに設定して有効化
    CAM3:GPIO38をハイに設定して有効化
  5. マイクロSDカードスロット事前フラッシュされたシステムイメージを備えたマイクロSDカード用 
  6. 36PIN GPIOコネクター アダプターを介したUARTポートとRaspberry Pi GPIOの拡張用
  7. 10PIN I2Cコネクタ ICM20948 IMUフィルライトボードとの接続用
  8. USBコネクタ システムイメージをフラッシュするため、または通常のUSBポートとして使用
  9. 5V電源入力
  10. RTCバッテリーホルダー CR1220ボタンバッテリーをサポート
  11. DS1307 RTCチップ
  12. USB BOOT ENABLEスイッチ
    EN:USBポートを介したシステムイメージのフラッシュを許可

    DIS:ポートを通常のUSBポートとして設定
  13. ユーザー・キー

 

UARTアダプタ

  1. Raspberry Pi
    HATと接続するためのRaspberry Pi GPIOインターフェイス
  2. 36PIN GPIOコネクタ
    CM3ベースボードとの接続用
  3. USB TO UARTポート
    シリアルターミナル経由でRaspberry Piにアクセスしたり、電源として使用したりできます
  4. CH340
    USB TO UARTチップ
  5. UART電源スイッチ
    OPEN:USB TO UART電源から切断

    リンク:USB TO UART電源に接続

 

IMUフィルライトボード

  1. ICM-20948
    • 加速度計
      • 解像度:16ビット
      • 測定範囲(設定可能):±2、±4、±8、±16g
      • 動作電流:68.9uA
    • ジャイロスコープ
      • 解像度:16ビット
      • 測定範囲(設定可能):±250、±500、±1000、±2000°/秒
      • 動作電流:1.23mA
    • 磁力計
      • 解像度:16ビット
      • 測定範囲:±4900µT
      • 動作電流:90uA 
  1. 白色のフィルライト
    GPIOで制御される
  2. 850nm IRフィルライト
    GPIOで制御される
  3. 10PIN I2Cコネクタ
    CM3ベースボードと接続するための
  4. 6PIN I2Cヘッダー
    ホストボードと接続するための