Raspberry Pi4 8GB スターターキット [TSI-Pi048-CSK64]
販売価格: 21,800円(税別)
(税込: 23,980円)
商品詳細
こちらの製品は5V4A電源から5V5A電源にバージョンアップして販売継続します
Raspberry Pi 4 8GB スターターキット
本製品は、Raspberry Pi 4 Model Bをすぐに使用することが可能なキットとなっております。
DIYケースにセットしたRaspberry Pi 4 Model Bに、同梱のmicro変換コネクタ+HDMIケーブル/HDMIケーブルをお手持ちのモニタ本体に接続し、Raspbian OSがプリインストールされたSandisk Industry用 microSDカードを挿して、同梱のオリジナル電源セットにつなげば、Raspberry Piが直ぐに立ち上がります。
※本製品のRaspberry Pi 4 Model Bにつきまして、
技適マークの表記を確認していますため、国内にて問題なく利用可能です。
<内容物>
1)Raspberry Pi4 Model B 8GB
2)Raspberry Pi4用 DIYケースセット(組立要)
・メタルケースボディ(上下パーツ、ネジ)
・放熱シート(上下ヒートシンク密着用 青または黒色)
3)micro変換コネクタ+HDMIケーブル/HDMIケーブル
4)Raspberry Pi4用電源アダプター(5V 5.0A)-フル負荷検証済み
※2024年12月15日付で、電源アダプタを5V5.0Aの電源にバージョンアップしています。
5) Raspbianプリインストール Sandisk 産業用 microSDカード(64GB)
Micron 産業用 microSDカード (64GB)
最新版Raspberry Pi 4 Model Bの特徴は
■ バリエーション豊富なRAM
従来の1GBに加え、2GB、4GB、8GBのモデルが登場しました。
■ CPUはARM Cortex-A72 アーキテクチャを採用
Raspberry Pi 4 Model BのCPUは、最新のスマートフォンなどにも適用しているARM Cortex-A72 アーキテクチャーを採用し、PCにさらに近づきました。
■ 4K対応の2画面および進化したGPU
搭載GPUは、4Kp@60をサポートし、新たにH.265デコード、OpenGL ES 3.0などにも対応、ビデオ出力は、2つのmicro HDMIに変更し、また、4K対応の2画面での出力が可能となりました。
■ USB 3.0 2ポート搭載および大幅に向上したネットワーク
USB 2.0が2ポート、micro HDMIが2ポート、DSI、CSIなど加えて、ラズパイでは初となるUSB 3.0を2ポート搭載。また、有線LANのGigabit Ethernetも、Pi 3B+の300Mbpsから、1000Mbps(論理値)へと変更になりました。
<Raspberry Pi4 Model B 8GB 仕様>
SoC | Broadcom BCM2711 |
CPU | 1.5GHz Quad core Cortex-A72(ARMv8、64bit L1=32KB、L2=1M) |
GPU | デュアルコア VideoCore VI® 500MHz OpenGL ES 3.0対応、ハードウェアOpenVG対応、1080p60 H.264 デコード、 4Kp60 H.265 デコード |
Memory | 8GB LPDDR4-3200 SDRAM |
Storage | microSD (not included) |
Video 出力 | micro HDMI、コンポジット 3.5mm 4極ジャック(PAL、NTSC)、DSI |
オーディオ出力 | 3.5mm 4極ジャック、HDMI(ビデオ出力と共有)、I2Sピンヘッダー |
電源 | USB type Cソケット 5V 5.0A / 2.54mm ピンヘッダー / PoE(要オプションPoE HAT) |
Ethernet | 10/100/1000 Base-T RJ45 ソケット (BCM54213PE) |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n/ac 2.4/5GHz デュアルバンド (Cypress CYW43455) |
USB | 2x USB 3.0, 2× USB 2.0 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0, Bluetooth Low Energy (Cypress CYW43455) |
GPIO コネクターl | 40ピン 2.54mm ピンヘッダー(GPIO×26 3.3V 16mA、UART、I2C、SPI、I2S、PWM、5V出力(使用電源に依存)、3.3V出力 50mA(GPIO信号との総和)) |
<Raspberry Pi 4 公式動画>
<放熱シートの貼り方>
本キット同梱のDIYケースを組みたてる際の放熱シートの貼り方は、
下記の通り、下側ケースに大きい放熱シートを貼り、ケース上側に
小さい放熱シートを2枚張る構造となっています。
上記の写真を参考に放熱シートを貼ってから、Raspberry Pi4をケースに収めて
下側から、同梱のネジで、下側ケースの下からネジで上下のケースを固定してください。
(放熱シートは黒色でお届けの場合もあります)