【第2版】ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!実験キット [TSI-S001]

【第2版】ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!実験キット [TSI-S001]

販売価格: 29,800(税別)

(税込: 32,780)

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商品詳細

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ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!実験キット

メーカー品番:4560410440071

※本商品へ付属のロングユニバーサルアームが一時的にオレンジ色へ変更しております(本来はグレー)

サイズ等の仕様に関しては全く同じとなりますが、ご注文の際は予めご了承ください

本来のカラーの入荷次第、通常商品へ変更いたします

 



■商品説明
本製品は、「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!」(ISBN978-4-906864-00-3)の書籍で説明されている以下の実験を実際に体験するために、必要な実験パーツをキットにしたTechShare(テックシェア)のオリジナル製品です。パーツはそれぞれの実験ごとにまとめられており、電子回路図、実体配線図が印刷された説明書(カード)と一緒になっています。実際に実習や研修を進めるにあたり取り出しやすいように配慮しました。

第3章 ArduinoIOを使おう
 3.2 出力インターフェースを使おう(LED点灯回路)
 3.3 入力インターフェースを使おう(半固定抵抗回路)
 3.3 入力インターフェースを使おう(スイッチ回路)
 3.4 RCサーボを使おう
第4章 モータの速度制御実験をしよう
第5章 モータの角度制御実験をしよう
第6章 Ball & Beamの実験をしよう
付録 MATLAB/Simulink Blink Challengeを試す(予備部品を使って)
 
電子回路用部品(抵抗、LED、セラミックコンデンサ)には予備の部品を入れてあります。間違ってリード線を切断してもやり直しできます。Ball & Beam装置の組み立て方法は、A3サイズの説明書に記載しています。その他、ジャンパワイヤ、硬いジャンパワイヤ、ブレッドボード、USBケーブル、電池BOXなど各実験に共通で使用するものもすべて含まれています(Arduinoマイコンボード、乾電池を除く)。


「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!」書籍の中では、MATLAB/Simulinkを使ったシミュレーション、ArduinoIOを使った実機実験、Run on Targetを使った実機実験を、
モータの速度制御実験、角度制御実験、Ball & Beamの実験を通して、制御系設計を基本から
学んでいく内容となっています。

これらのシミュレーションや実機実験を実際に試してみるためには、下記の環境が前提となります。

1)R2012a以降のMATLAB、Simulink、Control System Toolbox
  ※スチューデントバージョンでも可。
2)Arduino Uno または、Arduino Mega 2560のマイコンボード
※Arduino Unoでは、8章で紹介されているRun on Target Hardwareの機能を使う際に
   SimulinkのExternal Modeの利用ができません。External Modeを使ったパラメータ
   チューニングや実験データのモニタリングが必要な場合には、Megaが必要となります。
3)本実験キット(まはた同等の実験用の部材)

■注記
※1.本製品には、Arduinoのマイコンボードは含まれておりません。別途、購入いただく必要があります。
※2.本製品には、「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!」(ISBN978-4-906864-00-3)の書籍は含まれておりません。実験装置の組み立てのための簡単な解説書が同梱されていますが実験の解説自体は付属されておりません。各実験の解説には、別途「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!」の書籍の購入が必要です。
※3.書籍の「第4章 モータの速度制御実験をしよう」の電子回路図に訂正がありますので、
   ご注意ください。詳しくは、TechShare Booksサイトで正誤表を参照ください。