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平素よりPhysical Computing labをご愛顧たまわり、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、弊社では 2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)の間、年末年始休業をいただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。



また、弊社へのお問い合わせ・ご注文等は随時うけたまわっておりますが、休業期間中のお問合せ・ご注文等は、2025年1月7日(火)以降に順次対応させて頂きます。

発送も送れますことをご了承くださいませ。



休業期間中は、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。



<お問合せ先>

TechShare 株式会社

 Physical Computing事業部

 〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F

  Tel: 03-5683-7293 

  Email: store@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:4,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2024年12月11日~13日の3日間、ロボットアームや四足歩行ロボット・ヒューマノイド、AIやIoTソリューションなどに関する技術交流イベント「Robot Innovation Week 2024」を、名古屋国際会議場で開催することをお知らせいたします。

Robot Innovation Week 2024は、ロボットアーム、車両型移動ロボット、4足歩行ロボット、ヒューマノイドロボット、AIoTを活用した自動化ソリューションなどに関する複数のカンファレンスおよび最新技術の展示を通じて、活用事例や実証実験、研究開発の事例をご紹介し、それらを体感できる技術交流イベントです。

<Robot Innovation Week 2024の開催概要>
日時   : 2024年12月11日(水)~13日(金) 9:30~17:30
会場   :名古屋国際会議場 2号館
主催   :TechShare株式会社
共催   :DOBOT社、Unitree Robotics社、AgileX Robotics社、YOUIBOT社
協力企業 :DH-Robotics社、SMC株式会社、パナソニックコネクト株式会社、株式会社アプトポッド、東芝テック株式会社、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、ASUS JAPAN株式会社、他多数
参加費  :無料(事前申込制)
申込方法 :特設サイトから申込いただけます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/

名古屋で開催されるRobot Innovation Weekは、昨年に続き今回が2回目の開催となりますが、今回のRobot Innovation Week2024では、「加速するロボットイノベーションの最前線」をテーマに、ヒューマノイドロボット、4足歩行ロボット、車両型ロボットやロボットアームなどの複合ロボットなど多種多様なロボット開発事例やソリューションが紹介される他、深層強化学習や模倣学習などによるロボット開発、ROSベース開発などの新時代のロボット開発手法、DIYによる低価格での自動化など、60以上の講演を含む下記の5つのカンファレンスを開催予定です。

<開催カンファレンス>
1) DOBOT User Conference 2024(ロボットアームに関するユーザカンファレンス)
2) Unitree Developer Conference 2024(四足歩行ロボット・ヒューマノイドに関するユーザカンファレンス)
3) AMR/UGV Conference 2024 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットに関するユーザカンファレンス)
4) FA DIY Conference 2024(IoTやAIによる製造自動化ソリューションに関するカンファレンス)
5) ROS/ROS2 Developer Conference 2024(ROS/ROS2に関するカンファレンス)

これらの5つのカンファレンスでは、ロボットユーザの利用事例講演、開発元メーカーやパートナーの最新ソリューション紹介、業界を代表するプロフェッショナルによる基調講演など60以上の講演と、約30社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。また、ROS2プログラミングを体験できる特別講座やカンファレンス終了後の技術交流会など、ロボット活用・開発に関する技術交流や体験できる様々な企画も用意されています。

Robot Innovation Week2023の様子

1.開催カンファレンス
本イベント期間中、開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。

(1)DOBOT User Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ DOBOT 最新製品とプロダクトロードマップ
▽ 超低価格の小型ロボットアーム DOBOT MG400活用による組立作業・外観検査の低コスト自動化事例
▽ エンドエフェクタ・ロボットビジョン・アクチュエータ他のDOBOTで活用できる最新ソリューション
▽ 研究・実験プロセスの自動化への協働ロボットの活用
▽ DOBOT CR20Aによる最新パレタイジングソリューション
▽ 模倣学習を用いた双腕ロボットアーム作業の新たな可能性

詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/dobot-user-conference2024/

DOBOT MG400をはじめとする協働ロボットや双腕遠隔操作ロボットプラットフォームX-Trainerも展示

(2)Unitree Developer Conference 2024
日程:2024年12月11日(水)~12日(木)(2日間開催)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ Unitree最新製品による巡回監視向けソリューション
▽ Unitree B2/Go2による定時巡回システムと実証実験事例
▽ 4足歩行ロボットによる自動巡視のための関連ソリューション
▽ ヒューマノイドロボットの学習による移動作業の実現と課題
▽ ヒューマノイドロボットのSLAMによる自律歩行実験
▽ モーションキャプチャ・テレオペレーションによる模倣学習への応用

詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/unitree-developer-conference2024/

四足歩行ロボット・ヒューマノイドロボットの最新製品も展示

(3)AMR/UGV Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:AgileX Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 海岸清掃用クローラー車両(BUNKER)の自律走行事例
▽ ロボットアーム搭載移動ロボットによる実験作業の自動化
▽ 移動車両ロボットによる巡回監視ソリューション
▽ 伸びる高所点検作業用カメラユニット搭載の移動ロボットソリューション
▽ 物流改善のためのシミュレーション活用、 AMR搬送システムの構築
▽ 工程間搬送用AMR YOUIBOTソリューション

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/amrugv-conference2024/

(4)FA DIY Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ FA・ロボティックスで活用できるAIデバイス
▽ 画像技術によるアナログメータ・旧式設備のDX化
▽ RFID導入事例から学ぶ製造現場の課題と解決方法
▽ AI画像認識と高速伝送技術を活用した生産性改善ソリューション
▽ SPRESENSEを用いた小型IMUボード開発

詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/fadiy-conference2024/

(5)ROS/ROS2 Developer Conference 2024
日程:2024年12月13日(金)
主催:TechShare株式会社
主な講演内容:
▽ 製造現場におけるROS・ROS2の活用
▽ 製造現場で活用できるROS2を基盤とした卓上自動化システムの開発
▽ 小型移動ロボットLIMOを活用した挫折しないROS・ROS2教育
▽ Raspberry PI5を用いた3D LiDARによるセンシング
▽ SPRESENSEとmicro-ROSで始めるロボットプログラミング

詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/rosros2-developer-conference2024/

また、各カンファレンス終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の交流や情報交換を目的とした「技術交流会」を各日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。

2. 製品・ソリューション展示
上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、
合計約30社の協賛企業の協力により、展示される予定です。

詳細は、こちらのURLのWebページからご覧になれます。
https://techshare.co.jp/riw2024-top/riw-exhibition/

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:4,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボット、ヒューマノイドなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売などのSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したスマートファクトリー/スマートオフィス化などインダストリーIoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
在庫切れ製品の納期に関しまして、製品にはよりますが
1~1.5ヵ月程度要します。
お急ぎの場合はご確認くださいませ。
平素よりPhysical Computing labをご愛顧たまわり、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、弊社では 2023年12月29日(金)~2024年1月5日(金)の間、年末年始休業をいただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。



また、弊社へのお問い合わせ・ご注文等は随時うけたまわっておりますが、休業期間中のお問合せ・ご注文等は、2024年1月9日(火)以降に順次対応させて頂きます。



休業期間中は、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。



<お問合せ先>

TechShare 株式会社

 Physical Computing事業部

 〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F

  Tel: 03-5683-7293 

  Email: store@techshare.co.jp

 

2023年9月28日(木)にRaspberry Pi 5は、次世代モデルとして発表しました。 価格、入荷時期、販売スケジュールは未定ですが、新たな情報が入手できましたら予めご案内いたします。

 

SoCにBroadcom BCM2712(4コア/2.4GHz、Arm Cortex-A76)を搭載。Raspberry Pi 4と比べてCPU性能が2倍以上高速化した。GPUがVideoCore VIIで、こちらも性能が向上実現。メモリは4GBまたは8GB LPDDR4X-4267となる。

 

 

 

 

 

Pi 4からCPU性能は2~3倍に、GPU性能も向上しました。また、Raspberry Pi独自開発のI/OコントローラーであるRP1を搭載し、カメラ/ディスプレイ/USBなどのインタフェース機能が向上し、新規にPCIe 2.0が利用できるようになりました。その他、電源ボタンが標準搭載となり、別売りのHATを接続することによって、M.2コネクタのストレージの搭載が可能となりました。 各種コネクタなどのフォームファクタはPi 4から変更されているので、多くの既存ケースやPi 4用のPoE HATなどはご利用いただけません。ご注意ください。 電源は5 V/ 3 Aでも動作しますが、その場合四つのUSBポートからの電流は合計600 mAに制限されます。5 V/ 5 AのPDを認識した場合、1.6 Aまで自動的に上昇します。 

 TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2023年7月19日~21日の3日間、最新のロボットやAIoTソリューションに関する技術交流イベント「Robot Innovation Week 2023」を名古屋国際会議場で開催することをお知らせいたします。

 TechShareでは「Physical Computing Week」というロボットやOpen Source Hardwareを活用した最新技術に関する技術交流イベントを例年秋葉原で開催していましたが、コロナ渦で中断していたこの技術交流イベントを、Robotを中心とした内容にリニューアルし、「Robot Innovation Week」と改名し名古屋国際会議場でその開催を再開するものです。 
 Robot Innovation Week2023では、「FA DIYによる低コストの自動化・半自動化」と「カスタムロボットのDIY開発」の2つを主軸テーマに、下記の5つのカンファレンスが開催される予定です。

<Robot Innovation Week2023の開催概要>

日時      : 2023年7月19日(水)~21日(金) 9:30~17:30(予定)
会場   :名古屋国際会議場 2号館
主催   :TechShare株式会社
カンファレンス共同主催 :
DOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、菱洋エレクトロ株式会社
協力企業 :NVIDIA、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、Seeed株式会社、
株式会社Keigan、株式会社RUTILEA、株式会社ソフィックス、
株式会社IntegrAI、タカハタプレシジョン株式会社、OnRobot Japan株式会社、
SMC株式会社、株式会社モス、株式会社T-ROBO、Dolphin株式会社、
TsukArm Robotics株式会社、株式会社R2、株式会社LOCT、株式会社MTMシステムズ
株式会社Sohwa&Sophia Technologies、Kudan株式会社、
東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社、他多数


<開催予定カンファレンス>

DOBOT User Conference 2023(ロボットアームのユーザカンファレンス)
Unitree Developer Conference 2023(電動4足歩行ロボットのユーザカンファレンス)
AMR/UGV Conference 2023 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットのカンファレンス)
Robotics & AIoT Conference 2023(ロボットとAIoTのカンファレンス) 
Robot Education Conference 2023(ロボット技術教育者カンファレンス)

 イベントの情報ページURL:https://techshare.co.jp/innovation-week2023/

Robot Innovation Week2023では、これらの5つのカンファレンスを通して、ロボット開発者、FAやAIoTなど様々なプロフェッショナルの方々から70以上の講演と、約40社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。

また、ROSやDeep Learningなど最新技術が学べる1Day 特別講座や産業用の小型ロボットアームMG400の体験講座なども同時開催される予定です。

1.開催カンファレンス

Robot Innovation Week 2023で開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。

■カンファレンス名:DOBOT User Conference 2023 
日程:2023年7月19日(水)~20日(木)(2日間)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な内容:17件のユーザ講演と8件の開発元メーカーおよびパートナーのソリューション講演。

<主な講演内容>

■7月19日(1日目)  FA Solution Day ー FA分野のMG400と協働ロボットの活用事例 ー
 □ DOBOT最新製品とProduct Road Map
 □ MG400による低コストのFA自動化・半自動化事例
 □ ヤマハ発動機株式会社、ジヤトコ株式会社、SMC株式会社他の産業ユーザの利用事例
 □ SMC他のエンドエフェクタ等の最新FAソリューション


■7月20日(2日目)  Emerging Application Day  ー 新分野のロボット開発・最新活用事例 ー
 □ 協働ロボットCRシリーズを活用したターンキーソリューションとAMMR
 □ 農業・飲食店他の小型デスクトップ・協働ロボットの新たな活用事例
 □ 多数の実験プロセスの自動化ユーザ事例
 □ OnRobot他のパートナー最新ソリューション

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/dobot-user-conference2023/

■カンファレンス名:AMR/UGV Conference 2023 
日程:2023年7月21日(金)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な内容:「AMR/AGV自動搬送ロボット」と「カスタム移動ロボット開発」の2つのセッション構成で

下記の内容の講演が予定されています。

<主な講演内容>

■AMR/AGV自動搬送ロボットセッション
 □ 最新DOBOT AMRとロボットアームの連携
 □ YOUIBOTの工程間の自動搬送ソリューションとプロダクトロードマップ
 □ AGV自動搬送・運行管理シミュレーション

■カスタム移動ロボット開発セッション
 □ AgileX Robotics 最新製品とプロダクトロードマップ
 □ AgileX Robotics 製品を活用したカスタム作業ロボットの開発手法・開発事例
 □ Deep Learningを活用した果物の収穫ロボットの開発他、農業支援ロボット
 □ Visual Haptics技術による遠隔操作マニュピュレータ
 □ Open RMFを活用した複数の移動ロボットの制御・管理
 □ センシング技術、自己位置推定技術他

 詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/amr-ugv-conference2023/

■カンファレンス名:Unitree Developer Conference 2023 

日程:2023年7月19日(水)(1日間)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
深層学習による歩行スキル獲得や作業対象物の認識から、自律走行技術、センシング技術、ロボットの遠隔操作ソリューションまで、多彩なテーマで電動4足歩行ロボットを産業利用するための技術課題とそのソリューションをご紹介していきます。

<主な講演内容>
□ Unitree 電動4足歩行ロボット最新製品とロードマップ
□ 深層強化学習による電動4足歩行ロボットの歩行スキル習得[特別講演]
 □ 建設現場他の巡回監視、収穫ロボット、農業支援多数のユーザ講演
□ 電動4足歩行ロボットで活用できる自律走行技術講演多数
□ ロボットの遠隔制御・巡回監視ソリューション
□ 電動4足歩行ロボットで活用できるセンシングソリューション

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/unitree-developer-conference2023/


■カンファレンス名:Robotics & AIoT Conference 2023 

日程:2023年7月20日(木)~21日(金)(2日間)
主催:菱洋エレクトロ株式会社、TechShare株式会社
主な内容:ロボットやシングルボードコンピュータ、AIoT技術を活用した、FAやその他業務改善ソリューションを約20の講演を通してご紹介します。

<主な講演内容>

■7月20日(1日目) – ロボット & AIoT Day (幹事会社:菱洋エレクトロ株式会社)
 – Robotics、AIoT向けNVIDIA最新ソリューション、Edge ComputingからAI学習環境まで –
 □ Robotics、AIoT向けのNVIDIA最新製品とソリューション
 □ Edgeから学習環境までソリューションの提案や紹介


■7月21日(2日目)  FA Solution Day (幹事会社:TechShare株式会社)
 – 最新のAIoT技術を活用した旧型設備DX化と製造・検査プロセスのイノベーション –
 □ Deep Learningを用いた不良画像不要の外観検査
 □ AIカメラを活用した旧式設備・アナログメータのDX化
 □ Raspberry PiベースPLC・Cloud対応FA Controllerの活用
 □ Intelligent Motor・電動アクチュエータ、センサーを活用したFA DIY開発

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-aiot-conference2023/



■カンファレンス名:Robotics Education Conference 2023 
日程:2023年7月20日(木)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
ロボットアームや移動ロボットを活用したRoboticsの基礎教育、ROS教育、生産現場、STEMの教育などのテーマで、開発元メーカーおよびユーザ様からその利用事例等を講演いただきます。

<主な講演内容>

■移動ロボット活用セッション
 □ 小型移動ロボットLIMOを活用したROS教育
 □ Open Sourceプログラムを活用したアプリケーション開発
 □ 自律走行技術、画像認識、Deep Learning他の関連技術教育

■ロボットアーム活用セッション
 □ 小型ロボットアームを用いたClassroom教育事例
 □ 製造現場向けの技術教育、STEM教育他

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-education-conference2023/


2.製品・ソリューション展示

上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、合計約40社協賛企業の協力により、展示される予定です。

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robot-innovation-week-2023-display-summary/


3.ユーザ交流会

Robot Innovation Week2023では、各Conferenceの終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の技術交流や情報交換を目的として「技術交流会」を毎日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。オンラインイベントにはないFace-to-Faceイベントならではの有益な情報交換の場として活用いただけます。

TechShareでは、今後もDOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社他の協力企業と協力しながら、Robot Innovation Weekをはじめ技術交流の活動を通して、ロボット技術やAIoT技術の活用の普及に貢献していく計画です。


TechShareについて

社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム、自動搬送ロボット(AGV/AMR)などの作業ロボット、屋外用のUGVや電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサー、AIのソフトウエアサービスなどの産業向けAIoT関連の製品やソリューションの販売、導入支援、受託開発を提供するテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCやAIを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウェアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械、電機メーカーから、建設・土木、プラントなど、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。


TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム 広報担当
電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp

 
強烈な寒波の影響で、24日(火)から26日(木)にかけて全国的に大雪による積雪や路面の凍結による交通網への影響が各地で出ております。これに伴い、一部地域での集荷・配送の停止や遅延が継続的に発生しています。
お客様への発送に際して各配送会社の運営状況にもご注意いただきますよう、よろしくお願いします。

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するASUS Tinker Boardシリーズの最新製品Tinker Board 2を2021年2月25日付で国内出荷を開始することをお知らせいたします。

 

 Tinker Board 2は、ASUSがこれまで主に組み込み用途向けに販売してきたTinker Boardの後継機種で、Tinker Board 2での主な改良ポイントは、下記の5点となります。

 

  1. 強化されたCPU/GPUパフォーマンス
  2. 2へのアップグレード
  3. デュアルディスプレイサポート
  4. WifiとBluetoothの高速化
  5. 組み込み向けの拡張機能の更なる改善

 

まず、Tinker Board 2のCPUは、Rockchip RK3399を採用し、64ビットの6コアにアップグレートし、特にMulti-Core SourceでのCPU パフォーマンスは、初期型のTinker Boardと比較して+96%と大幅に改善しています。また、GPUもARM®Mali™860MP4 GPU@800MHzを採用し、同様に+28%向上しています。

Tinker Board 2のGPUは、ARMのbig.LITTLE技術により、ハイパフォーマンスと低消費電力を柔軟に使い分けできる点も、その特徴となります。

 

Tinker Board 2では、従来機のUSB2.0の4ポートから、搭載された3つすべてのUSBボートがUSB3.2に対応し、更にType-Cのポートが1つ搭載され、伝送速度が大きく改善した他、USBの給電性能も1.5Aに向上し、更にType-CからのDisplay Port規格での映像出力もサポートも可能となりました。

 

映像出力については、従来のCEC対応のHDMI出力とMIPI DSI(4レーン)の出力に加え、Type-Cポートからの映像出力が追加され、デュアルディスプレイもサポートしています。これらの改善で、複数のディスプレイを利用するアプリケーションへの適用力は、大幅に強化されています。

 

また、WifiやBluetoothについては、Wifiが802.11acが追加対応し、データ通信速度が10倍程度の高速化し、Bluetoothは、バージョン5.0に対応し、5.0対応機器との通信速度と通信距離の大幅な改善が見込まれます。

 

更に、産業用途に強いTinker Boardシリーズでは、旧バージョンの短絡損傷の防止、静電気からの保護、過電圧保護、On/Off用のピン搭載などの電電系の保護機能は継承され、更にRTCバッテリーヘッダーが搭載され、起動やシャットダウンのスケジューリング、タイマー制御の他、リアルタイムクロック(RTC)機能を有効にします。主電源が失われた際にも、システムクロックが維持できるようになります。また、ファンコネクタも追加され、高速化に伴う発熱の問題も、アクティブファン追加による冷却で簡単に解決できるように改良されています。

 

 Tinker Board 2の国内販売価格は¥10,820-(税抜)で、TechShareのWeb通販サイト(Physical Computing Lab)で、2021年2月25日から販売開始し、同日付で出荷を開始します。また、提携販売店での販売を、準備が整い次第、順次開始していく予定です。

 

 

<通販サイト>

  URL:https://www.physical-computing.jp/product/2105

 

TechShareでは、Tinker Board, Tinker Board 2,Tinker Edge T及びTinker Edge Rの一般販売の他、産業ユーザ向けの販売強化を更にしていく計画です。一般的なIoT機器の組み込み用のTinker Board及びTinker Board 2、機械学習などを含むAIソリューション向けのTinker Edge T及びTinker Edge Rなど幅広いバリエーションで、Industry IoT用の組み込み機器開発をサポートしていきたいと考えております。

 

 

 

ASUSについて
ASUSは、Fortune誌にて世界で最も称賛される企業の1つであると高く評価されました。明日をスマートな生活にするため、革新的な製品の開発に専念しています。包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器および世界シェアNo.1マザーボードなどコンポーネントが含まれます。 ASUSは世界中で17,000人以上の人材を擁しており、5,500人以上の世界TopクラスのR&D人材を確保しています。イノベーションを軸に、品質にコミットしたASUSは、世界で4,511の賞を受賞しました。

ASUSホームページ:https://www.asus.com/jp/

 

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービスを提供しています。

 

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店としてAgileX Robotics社のUGV及びAGVの国内販売を2021年2月1日付で開始することをお知らせします。

 

 

 

今回、TechShareが販売代理店として販売を開始するAgileX Robotics社の製品は、下記の7種類の製品で、主に段差がある環境や不整地走行することを前提に開発されたUGVが中心に、本体重量で20kg~150kg前後、可搬重量で150kg以下、50万円~200万円前後の低価格帯のUGV/AGVのシャーシプラットフォーム製品です。

 

<販売製品>

製品名                                                           想定利用環境   車体重量    可搬重量 

  1. SCOUT 2.0                         屋内・野外       60-65kg        50kg  
  2. SCOUT Mini(メカナムホイール版)           屋内                        20kg                50kg   
  3. SCOUT Mini(オフロードタイヤ版)         屋内・野外              20kg                20kg     
  4. HUNTER 2.0                         屋内・野外           65-72kg              150kg
  5. HUNTER 1.0                                           屋内・野外            45-50kg             100kg
  6. BANKER                                                 野外                 130-135kg               80kg
  7. TRACER                                                 屋内                     28-30kg             100kg   

 

 

室内のフラットな路面を走行することを前提したTRACER(AGV)を除き、各UGV製品は、5cm~17cmの段差乗越え能力があり、貨物を積載した状態で、10度~36度の坂を登坂するなど、高い不整地の能力を持っています。たとえば, 主力の大型機、SCOUT2.0、HUNTER2.0, BANKERの3機種の主要なスペックは、以下の通りです。

 

 

 SCOUT2.0HUNTERBANKER
駆動方式差動フォイール型
4輪駆動
アッカーマン型ステアリング
リア駆動
クローラー型
左右独立駆動
サイズ930mm×699mm×348mm

 

980mm×745mm×380mm

 

1020mm×760mm×360mm
重量60-65kg65-72kg130-1350kg
可搬重量50kg150kg80kg
最小回転半径0m1.6m0m
最大速度6km/h6km/h6km/h
連続走行距離15km22km-
段差乗越え能力15cm5cm17cm
登坂角度30度10度36度

 

また、小型機では、機動力のあるSCOUT Miniの2タイプでは、20~50kgの可搬で、30度の登坂能力と7cmの段差乗越え能力と左右に移動できるメカナムホイールのオプションも選べるようになっています。室内のフラットな路面を走行することを前提したTRACERのAGVでは、段差乗越え能力は、1cmですが、8度の登坂性能と100kgの可搬重量を実現しています。

 

 

 

 SCOUT Mini
(オフロードタイヤ)
SCOUT Mini
(メカナムホイール)
TRACER
駆動方式差動フォイール型
4輪駆動
差動フォイール型
4輪駆動
差動フォイール型
2輪駆動
サイズ

627mm×550mm×252mm

627mm×550mm×252mm685mm×570mm×155mm
重量20kg20kg28-30kg
可搬重量20kg50kg100kg
最小回転半径0m0m0m
最大速度10km/h10km/h6km/h
連続走行距離10km10km-
段差乗越え能力7cm7cm1cm
登坂角度30度30度8度

  

また、AgileX Robotics社の上記の製品は、2次開発用を前提としたシャーシプラットフォームの製品です。ユーザは、CANバスまたはシリアルポートプロトコルを使って、メインコントローラと通信が出来ます。また、オープンソースのSDKとROSのパッケージが提供されていますので、ユーザは、他のセンサーやロボットアームなどのアプリケーションモジュールと統合し、2次開発によるアプリケーションロボットを作り上げることができます。

 

 

 

AgileX Robotics社では、上記のシャーシプラットフォーム製品に加え、自律走行や遠隔操作用のオプション製品などの製造もおこなっています。TechShareでは、拡張オプション製品についても、日本国内の法規等の準拠の確認(または日本向けのカスタム仕様の実装など)が出来次第、順次オプション製品の販売も開始していく予定です。

 

 

 

AgileX Robotics社製品の国内販売価格はオープン価格で、TechShareでは、2021年3月末までのリリース特別キャンぺーンとして、下記の価格で特別販売いたします。

 

<販売製品>

製品名                                                               リリース特別価格(税抜)

  1. SCOUT 2.0                               ¥1,498,000-
  2. SCOUT Mini(メカナムホイール版)                       ¥578,000-
  3. SCOUT Mini(オフロードタイヤ版)                     ¥498,000-
  4. HUNTER 2.0                                           ¥1,248000-
  5. HUNTER 1.0                                                        ¥1,148,000-
  6. BANKER                                                              ¥1,798,000-
  7. TRACER                                                                ¥698,000-

 

AgileX Robotics社製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。

 

AgileX Robotics製品ページ

https://techshare.co.jp/product/agilex

 

また、SCOUT2.0、SCOUT Mini、TRACERなどの実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せできますので、お気軽にご相談ください。

 

TechShare株式会社

AgileX Team

TEL   03-5683-7293

Email  agilex@techshare.co.jp

 

TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、AgileX Robotics製品に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次スタートさせていく計画です。

 

AgileX Robotics社について

社名:AgileX Robotics Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2016年

 

Agile-X Roboticsは、2016年に中国で設立されたロボットシャーシーの製造メーカーで、移動ロボットシステムのソリューションプロバイダーです。現在までに、 AgileX Roboticsは、汎用UGV、インドアの小型AGV、そしてBy-Wireの電動車両などの移動ロボットのシャーシプラットフォームを リリースしてきました。これらの製品は、警備、検査、工場、農業、灌漑、物流、運送、検知・探査、科学研究、教育などの分野で役立ています。

Agile-X Roboticsは、世界の様々な地域のお客様に安定したパフォーマンス、信頼できる品質、安心のアフターサービスを提供しています。 Agile-X Roboticsは、「インテリジェントロボットに、人間の労働を更に開放させる」という大きなビジョンを実現するために、インテリジェントな製造、インテリジェントな業務とその他のインフラを構築していくことに取り組んでいます。

 

Agile-X Robotics社ホームページ:https://www.agilex.ai/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社のDesktopロボットアームDOBOT Magicianの産業用新製品DOBOT MG400の国内販売を2021年2月1日付で開始したことをお知らせします。

 

 

 

 

 

 今回、TechShareが販売を開始するDOBOT MG400は、昨年末のDOBOT Conferenceでは、Magician Proという名称でリリースを予定が説明されていた製品で、産業用途でDOBOT Magicianを利用するユーザからの製品フィードバックを反映して生まれた産業用途に特化したDOBOT Magicianの派生製品です。

既存のDOBOT Magicianは、教育用に設計された製品ですが、多くの産業ユーザがその低価格と耐久性から産業用途での利用をしています。しかしながら、教育用に設計されたDOBOT Magicianでは、FA用の十分な機能がなく、いくつかの課題も残っていた。DOBOT MG400は、これら産業ユーザのニーズへ応えるために開発された製品となります。

 

<MG400の基本性能>

❑ 可搬重量 :750g

❑ 繰返し精度:0.05mm(500g可搬時)

❑ リーチ  :44cm

❑ 本体重量 :約8kg

 

DOBOT MG400は、これまでの産業用ロボットアームにはない8kgのコンパクトなのボディに産業用途向けの様々な改良機能が詰め込まれています。従来のDOBOT Magicianと比較した場合のDOBOT MG400の主な特徴や改良点は、下記の点となります。

 

 

 

 

 

  • 可搬重量は、500gから750gにアップ。
  • リーチが約32cmから44cmに拡大し、可動範囲が大幅に拡大。
  • アーム内部にエアチューブが実装され、エアの配管がシンプル。
  • 電動エンコーダが実装できるポートも追加され、エンドエフェクタの選択肢が拡大。
  • すべての関節にエンコーダを実装。無駄なホーミング動作がなくなったことで、コンパクトな設置が可能。
  • 電源切断時のアームのブレーキ機能の追加。
  • 24V系の機器やセンサーと連携できるI/Oポート、Ethernetポートなどの追加。
  • 衝突検知・安全停止機能の追加。

※MG400は、協働ロボットの安全基準を満たす製品ではありませんので、ご注意ください。

 

  

 

DOBOT MG400は、従来のDOBOT Magicianの可搬重量、リーチ、繰返し精度などの基本性能がアップし、エアチューブの内部実装や電動エフェクタ用のポート、ブレーキ機能、24V系機器との接続ポートなどの産業用ロボットアームの標準的な基本機能が実装された産業用のDesktopロボットアームとなっています。

 

従来のDOBOT Magicianでは、コストを抑えるためにエンコーダはすべての軸には実装されていませんでしたが、このMG400では、全て関節に実装されたため、無駄なホーミング動作なくなり、狭い空間への設置時に、拡大したリーチを生かしつつ、その設置性は大きく改善されています。

 

<DOBOT社のDesktopロボットアームの主な仕様比較>


 

 

 DOBOT
Magician
DOBOT
MG400

DOBOT
M1

自由度4軸4軸4軸
可搬重量500g750g1.5kg
リーチ約32cm約44cm約40cm
最大動作速度320°/sec300°/sec2.0m/sec
繰返し精度0.2mm0.05mm0.02mm
本体重量約4kg約8kg約16kg
ハンドティーチ機能
衝突検知・安全停止機能なし

 

また、DOBOT MG400には、ハンドティーチング機能もDOBOT Magician同様に実装されており、初心者でも、DOBOT Magicianの使い勝手をそのままに、利用することができます。また、操作ソフトウエアの面でも、DOBOT社は、同じ4軸のDOBOT Magician、DOBOT M1の既存ユーザがDOBOT MG400を、同一の操作感覚で操作ができるように、インターフェースの統合などを順次進めています。操作性や操作体系が統一されることで、DOBOT Magicianユーザが特別なソフトウエアトレーニングなしで、DOBOT MG400を利用が可能になり、DOBOT M1と開発したプログラムの移設が簡単にできるようなソフトウエア環境を目指して改良を進めています。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のMG400のリリースで、DOBOT社の産業ユーザが利用できる50万円以下の小型の低価格Desktopロボットアームは、DOBOT Magician、MG400、DOBOT M1の3種類となり、その適用可能範囲は大きく拡大します。また、これらの製品が同一の操作環境DOBOT Studioで利用できることで、これまで専門のロボットエンジニアがいないと使えなかったロボットアームが、DOBOT Magicianと同様に、専門エンジニアなし、工場のワーカーが直接利用できるようになるなど、そのコストメリットは、ロボットアーム価格を大きく超えるものになります。更に、ラインナップが大幅拡充されたDOBOT CRシリーズとの連携利用で、更に産業用Desktopロボットアームが生産性向上に大きく貢献するポテンシャルを強く感じています。

 

 

 

DOBOT MG400の国内販売価格は¥248,000-(税抜)、初期ロットの納期は概ね2か月となります。現在の入荷予定では、2021年4月中旬以降に入荷し、4月下旬の出荷を予定しています。

また、TechShareでは DOBOT MG400のリリースに伴い、2021年2月1日付で、産業ユーザ向けDesktopロボットアーム製品の国内販売価格を1年間の保守サービスを含む体系に変更し、下記の通り一部値下げを含む価格改訂を実施しました。DOBOT MG400のリリース後も、DOBOT M1及びMagicianも引き続き販売は継続されますので、用途に合わせて選択いただけます。

 

<販売製品>

製品名                                                 国内販売価格(税抜)

  1. DOBOT Magician              ¥139,000-
  2. DOBOT MG400                ¥248,000-
  3. DOBOT M1                            ¥498,000-

 

 

DOBOT MG400及びDOBOT社各種製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。

 

 

DOBOT製品ページ

https://techshare.co.jp/product/dobot

 

また、DOBOT MG400の実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せできますので、お気軽にご相談ください。

 

TechShare株式会社

DOBOT Team

TEL   03-5683-7293

Email  dobot@techshare.co.jp

 

TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、DOBOT MG400に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次拡大させていく計画です。

 

 

DOBOT 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも、製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店としてUnitree社の4足歩行ロボットUnitree A1の国内販売を2020年5月18日付で開始することをお知らせします。

 

 

  

今回、TechShareが販売を開始した4足歩行ロボットA1は、Unitree社が開発した電動の4足歩行ロボットです。米国のボストンダイナミックス社のSpotやUnitree社のAlienGoなどの4足歩行ロボットと比較すると小型ですが、低価格で高い運動性能実現し、SLAMや機械学習など幅広いアプリケーションでも使えるマルチ機能の4足歩行ロボットです。

 

ロボット自体の大きさは、中型犬程度の大きさで、本体重量も12kg程度です。小型ながらその運動性能は非常に高く、可搭載重量5kg、平地の最大速度 11.8km/hの走行性能、バク転などもできる高い運動性能をUnitree社の自社開発の高性能モーターを搭載することで実現しています。

 

 

  

  

 

また、Unitree A1の本体にはジャイロセンサー、各足先には力覚センサーが搭載されており、力覚情報とジャイロの姿勢情報の高速なフィードバック制御が実装されています。凸凹のある野原や荒れ地、段差のある道路、階段などの外乱の大きい環境でも、スムーズに歩行できる強力な制御性能は実現しています。

 

 

  

 

 

更に、Unitree A1は、3Dカメラが搭載されていますので、衝突回避やVisual SLAM、人物特定などアプリケーションとしても利用することができます。

 

 

  

 

 

<マシンサイズ・重量>

 

❑本体重量(バッテリーを含む):12kg±1kg

❑サイズ:

     ❑ 立脚時(歩行時)              : 長さ 50cm x 幅 30cm x 高さ 40cm 

      ❑ 折畳時(ホールディングモード): 長さ 45cm x 幅 30cm x 高さ 15cm 

 

<歩行性能>

 ❑ 可搬重量:5.0kg

   ❑ 平地走行速度(最大):3.3m/s(11.8km/h)

   ❑ 最大登坂角度   :20度

   ❑ バッテリー寿命  :

      ❑ 連続歩行時の持続時間:1.0~1.5h

      ❑ 立脚状態の持続時間:2.5h

 

<マシン・搭載コンピュータ・センサー>

   ❑ Force Sensor:4コ搭載(足先)

   ❑ 自由度(サーボモータ数) :12

   ❑ 胴体IMUの数      :1

   ❑ 胴体のIMU自由度    :6

   ❑ 各足自由度(モーター数) :3

   ❑ オンボードコンピュータ搭載

   ❑ Ubuntu(Real-Time)を搭載したロボット

   ❑ ユーザコントロールインターフェース:USBまたはイーサーネットインターフェース

 

また、研究・開発者向けには、標準のA1に、LIDARの追加搭載とコントローラを標準のRaspberry Pi 4からJetson TX2にアップグレードしたA1 Explorerのバージョンも用意されています。LIDARによる360度のセンシングと高性能なTX2のコンピューティングパワーで、SLAMや機械学習などアドバンスドなアプリケーションにご活用いただくことが可能です。

 

 

 

 

 

 Unitree A1販売価格は、スタンダードバージョンで、¥1,280,000-(税抜)、Explorerバージョンで、¥1,740,000-と従来の4足歩行ロボットの常識を覆す低価格で販売します。

 

<国内販売価格>

A1        ¥1.280,000(税抜)

A1 Explorer   ¥1,740,000(税抜)

 

   

 

<販売サイト>

https://www.physical-computing.jp/

 

Unitree A1の販売は、弊社の直販及びWeb通販サイトでの販売の他、弊社の国内販売店を通して、販売を順次拡大していく計画です。また、Unitree A1の販売に関する問い合わせは、下記までお問合せください。

 

TechShare株式会社 Physical Computing 事業部

Unitree担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

TechShareでは、Unitree A1の商品を紹介するオンラインを含む製品セミナーを2020年6月下旬から定期開催する予定です。

 

 

Unitree 社について

社名:Unitree Roboitcs Co. Ltd
所在地:杭州市、中国
設立:2016年

 

従来の4足歩行ロボットは油圧駆動でロボット自体の重量は重く、過酷な環境でも作業を行える重機のような印象のロボットですが、Unitree社は、4足歩行ロボットをもっと手軽に幅広く分野で利用してもらうために、低価格で、軽量で、安定した運動性能がある電動の4足歩行ロボットを世に送り出すため、電動4足ロボットの開発を事業の中心にして展開しているベンチャー企業です。2016年の創業以来、AlienGo、A1などユニークな4足歩行ロボットを複数開発するロボットベンチャーです。

 

Unitree社ホームページ:http://www.unitree.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品DOBOT CR5の国内販売を2020年2月12日付で開始したことをお知らせします。

 

今回販売を開始するDOBOT CR5は、ロボットアームが安全柵に囲われていない環境でも、協働作業ができるいわゆる「協働ロボット」に区分されるロボットアームで、その基本性能は、可搬重量5.0kg、繰返し精度0.03mm、リーチ90cmの6軸のロボットアームとなります。

 

<CR5の基本性能>


可搬重量  :5.0kg
繰り返し精度:0.03mm
リーチ   :90cm
アーム軸数 :6軸
本体重量  :23.0kg

 

DOBOT CR5は、誰でも簡単に利用できるロボットアームを目指して設計されており、ワンハンドで出来るハンドティーチングやGoogleのビジュアル言語Blockly、Luaやそのビジュアルプログラミングなど多彩な方法でプログラミングができ、また、その操作もAndroidのタブレットやiPadなどからも操作ができるなど、その操作性は非常に優れており、深いプログラミング知識がなくても、簡単にロボットアームの操作ができるように工夫されています。

また、CR5の安全面では、ISOの安全基準に準拠した設計が採用されており、衝突検知機能やSmart Skinという非接触で人体を検知するオプションもあるなど、最新の安全機能も搭載された高い安全性を確保したロボットアームとなっています。


DOBOT CR5は、簡単プログラムでき、安全に利用できることから、これまで多くのロボットアームが利用されている工場などの製造現場での利用だけでなく、従来ロボットアームとは全く無縁であった事務所内や店舗内、倉庫内などの新たなシーンで利用が期待されているロボットアームです。

 

 

 

 


DOBOT CR5の国内での販売は、2020年2月12日より開始し、販売価格はオープン価格となります。TechShareでは、DOBOT CR5の国内販売開始を記念して、2020年3月31日までにご注文いただくとアーム本体とコントローラを含むベースキット部分を特別価格¥1,980,000-(税抜)で、ご提供するアーリーバード導入支援キャンペーンを実施します。

DOBOT CR5の国内出荷は、2月12日現在、2020年3月中旬頃に初ロットの出荷開始を予定しています。


CR5販売価格及び納期等の詳細は、下記のお問合せ先までお問合せください。

 

    TechShare株式会社
    Physical Computing事業部
    DOBOTチーム
    TEL 03-5683-7293  Email:dobot@techshare.co.jp
    DOBOT CR5商品Website:

      https://www.physical-computing.jp/product/1811

 

TechShareでは、DOBOT CR5の製品をご覧いただけるセミナーやイベントを日本国内で積極的に開催していく予定です。2020年2月12日~14日まで東京ビッグサイトで開催されるROBODEX2020では、DOBOT社と共同で製品展示を行います。CR5デモ機の展示も予定しておりますので、ROBODEXに参加される方は是非ご利用ください。

 

イベント名:ROBODEX2020


ホール名 :西ホール1F
ブース番号:1-70 (Shenzhen Yuejiang Technology Inc.)

また、TechShare事務所内で定期開催するDOBOTデモ体験会にも、今後、CR5の内容も含めて開催していく予定です。デモ機を見てみたい方、詳細な情報が必要な方は、是非、ご活用ください。

 

DOBOT Magician/M1/CR5 デモ体験会


URL : https://www.physical-computing.jp/product-group/41
今後の開催日程:2月21日(金)、3月13日(金)、3月25日(水)、4月10日(金)、4月22日(水)

TechShareでは、今後、DOBOT Magicianなどの国内販売店やエンジニアリングパートナー企業などを経由した DOBOT CR5の販売及びサービス提供などを準備が整い次第、順次拡大していく計画です。

 

 


DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年

 

DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのメーカーです。

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

 

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、正規代理店として販売するDOBOT Magician用のFAユーザ向けコントローラCompact FA Control Baseの販売を2020年1月21日付で開始したことをお知らせいたします。

 

  

 

今回、TechShareで販売を開始したCompact FA Control Baseは、Raspberry PiまたはTinker Board (Linuxシングルボードコンピュータ)によるロボットアーム制御とロボットビジョン画像処理、Arduinoベースのシーケンス制御やFA周辺機器との通信を1台のコンパクトなコントローラに組み込んだ自社開発のDOBOT Magician用のコントローラ製品です。

 

   

 

TechShare株式会社 代表取締役 重光貴明は、以下の通り述べています。「DOBOT Magicianは、教育用に設計された小型のロボットアームであるが、その手軽な価格帯と教育用ロボットアームとしては高い耐久性から、日本ではFA分野での利用が非常に多いロボットアームです。これらのFAユーザの環境では、通常、PLCなどで工場のラインに設置されたセンサーやFA機器を制御していることが多いが、これからの環境とスムーズに連携し、手軽に使えるコントローラの要望する声は、多くのユーザから頂いていた。Comapct FA Control Baseは、これらの要望に応えるために自社開発した製品で、多くのFAユーザの利用課題の解決につながるソリューションとして、大きな期待をしています。」

 

Compact FA Control Baseの製品には、FAユーザが必要とする下記の特徴があります。

 

1)DOBOT Magicianのアーム制御だけでなく、ロボットビジョンコントローラとしても利用可能。

 

Rasberry PiやTinker Boardなどの高性能なシングルボードコンピュータを内蔵しているため、DOBOT Magicianのコントトローラとして利用するできるだけでなく、USBカメラを接続してOpenCVなどのオープンソースを利用した安価なロボットビジョンコントローラとしても利用できます。

 

  

 

2)Arduino内蔵のシーケンスコントローラでFA機器などとの接続も可能。

 

本製品には、Arduino Leonardoが内蔵されたシーケンスコントローラがあるため、FA分野で利用されるPLCや5V系、24V系のセンサー、操作パネル、ステータスランプなどとの接続が可能です。また、Arduinoをプログラムすることで操作パネルなどの周辺機器の入出力やセンサー入力などと連携して利用することが簡単にできます。

 

   

 

3)DOBOT Magicianに合わせて専用設計されたコンパクトな筐体

 

DOBOT Magicianの本体の下に簡単に取付も可能な筐体筐体として設計されているので、DOBOT Magicianのコンパクトさを損なうことなく利用できます。

 

   

 

 

4)DOBOT Magicianのリセットやホームなどのプッシュボタンもコントローラから制御可能

 

ホームボタンやリセットボタンなどをコントローラからの制御で物理的にプッシュできるソレノイドモジュールの取り付けも可能です。

   

 

 

<主な仕様>

 

❑ コントローラの構成

      1)メインコントローラ 部:Raspberry Pi2 Model B、または、Tinker Board S

     ❑ DOBOTアーム制御

         ❑ ロボットビジョン処理 

  2)シーケンスコントローラ部 :Arduino Leonardo

     ❑デジタル/アナログ入出力

     ❑リレー出力他

 

❑ メインコントローラ部の搭載インターフェース

  1)パワーボタン :DOBOTコントローラの起動及びシャットダウン

  2) USBポート :USB2.0 x 6口(前面3口、背面3口)

  3)HDMIポート  :1口(背面)

  4)5V DC入力 :1口(背面)※5V4ADCアダプター同梱。

 

   

   

 

❑シーケンスコントローラ部の搭載インタフェース

  1)デジタル入力   :4チャンネル(LED付)

  2)デジタル出力   :4チャンネル(LED付)

  3)アナログ入出力  :4チャンネル

  4)リレー出力    :3チャンネル(LED付)※ノーマルオープン接点出力

  5)デジタル入出力電源:1口(LED付)5V~24V入力可能。※

  6)リセットスイッチ :1個(シーケンサーリセット用)  

  7)I2C通信ポート  :1ポート(マスター)

   8)DOBOT用プッシュボタンモジュール(ソレノイド式)

 

   

   

  

Compact FA Control Baseの販売価格は、¥59,800-(税抜)でTechShareの通販サイト(Physical Computing Lab)で販売を開始します。

 

  <販売価格>

     1)Compact FA Control Station(Raspbery Pi版) :¥59,800(税抜)

     2)Compact FA Control Station(Tinker Board S版):¥59,800(税抜)

 

  <販売サイト>

      https://www.physical-computing.jp/

 

また、本製品はDOBOT販売店経由での販売を準備が整い次第、順次拡大していく予定です。

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

お客様各位

 

掲題の件、2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)の期間は、弊社配送センターが休業のため出荷業務がお休みとなります。

 

また、弊社へのお問い合わせ等に関しましては、2019年12月31日(火)~2020年1月5日(日)まで休業のため、ご対応は、1月6日(月)からとなりますので、あらかじめご了承ください。

 

休業期間中は、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

 

<お問合せ先>

 TechShare 株式会社

 Physical Computing事業部

 〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F

  Tel: 03-5683-7293 

  Email: store@techshare.co.jp

 

 

2020新春特別企画 Robot Arm Days

DOBOT 主要製品とxArm がすべて見られるスペシャルイベント!

 

 

■開催概要

 

■イベント名:2020 新春Robot Arm Days

 

■日時 :

   □ 2020 年1 月 9日( 木) プロダクトセミナーデー

   □ 2020 年1 月10 日( 金) DOBOT Magician Pythonコントロール体験デー

   □ 2020 年1 月16 日( 木) プロダクトセミナーデー

   □ 2020 年1 月17 日( 金) DOBOT Magician Pythonコントロール体験デー

 

■会 場 :TechShare 株式会社 本社セミナールーム      

       東京都江東区東陽5-28-6 TS ビル( 東西線東陽町駅 徒歩6 分)

 

■参加費用:無料

 

■定 員 :各セミナー10 名

 

■申 込 :事前予約要。下記の参加登録フォームから参加申込いただけます。

 

 

 

■プロダクトセミナーデー

 

■開催日:2020 年1 月9日(木)/ 1 月16 日(木)     

         

■DOBOT プロダクトセミナー 13:00~15:00 (2.0h)

     □ DOBOT Magician の概要

     □ DOBOT Magician 二次開発・拡張製品(デモ及び解説)     

     □ DOBOT M1 の概要とデモンストレーション

     □ DOBOT CR6-5 の概要とデモンストレーション

 

 

■xArm プロダクトセミナー 15:30~17:00(1.5h)

     □ xArm の概要

     □ デモンストレーション

 

■ 参加申込

     https://www.physical-computing.jp/form/7

 

 

 

■DOBOT Magician Python コントロール体験デー

 

■開催日:2020 年1 月10 日(金)/ 1 月17 日(金)

 

■DOBOT Magician デモ体験会  10:30~12:300 (2.0h)

     □ DOBOT Magician の概要

     □ DOBOT Magician 操作体験

 

 

■Raspberry Pi でDOBOT で動かすためのPython 超入門 13:30~15:00(1.5h)

     □ Raspberry Pi及びPython の概要

     □ Python プログラムの基礎の基礎

     □ DOBOT をつないでみる。

     □ DOBOT Magicianを制御する演習

 

■ 参加申込

     https://www.physical-computing.jp/form/8

 

 

<お問合せ先>

 TechShare 株式会社

〒135-0016 東京都江東区東陽5 丁目28-6 TS ビル6F Tel: 03-5683-7293 

Email: dobot@techshare.co.jp http://www.physical-computing.jp

 
 
elemet14 Raspberry Pi正規代理店のTechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、Raspberry Pi 4 Model B(4GB)の国内出荷開始に伴い、Raspberry Pi4スターターキット及びRaspberry Pi 4ボード&メタルケースセットの出荷を2019年12月5日付で開始したことをお知らせいたします。
 
 
 
 
TechShareでは、12月5日付で最新のRaspberry Pi 4 Model B(4GB)ボードの国内出荷を開始し、Raspberry Pi 4 Model B(4GB)を含むRaspberry Pi4スターターキット及びボード&メタルケースセットについても合わせて国内出荷を開始しました。


TechShareで国内出荷を開始したRaspberry Pi4スターターキット及びボード&メタルケースセットは、高性能で高温となるRaspberry Pi4の排熱のために、ケース全体がヒートシンクとなるファンレスのメタルケースを採用しています。また、スターターキットでは、業務利用のユーザ向けを前提として、防犯カメラなどの分野で長期安定利用の実績のあるMicron製Industry Micro SDカードを採用するなど、業務でRaspberry Pi4を利用したいユーザ向けのニーズを前提とした商品構成となっています。
 


■ Raspberry Pi4スターターキット
□ 32GB Industry Micro SD版  販売価格¥11,800-(税抜)
□ 64GB Industry Micro SD版  販売価格¥13,800-(税抜)
 
 
 
<内容物>

1)Raspberry Pi4 Model B(4GB)
2)Raspberry Pi4用 DIYメタルケースセット(組立要)
・メタルケースボディ(上下パーツ、ネジ)
・放熱シート(上下ヒートシンク密着用)
3)micro-HDMI/HDMIケーブル(1m、黒)
4)Raspberry Pi4用電源アダプター(5V 3.0A)
5) Raspbian OSプリインストール Micron 産業用Micro SDカード(32GB、または64GB)
 
       
 
 
Raspberry Piスターターキットでは、用途に合わせてMicro SD Cardの容量の選択ができるように、32GBの産業用MicroSDカードを採用した32GB版のスターターキットと動画記録なども扱える64GB産業用Micro SD Cardを採用した64GB版のスターターキットキットを用意しています。また、大容量のMicro SDカードが必要なお客様向けに、TechShareでは128GB、256GBの産業用Micro SDカードに変更したカスタム品の供給も受注ベースで対応しています。

■Raspberry Pi4(4GB) ボード&DIYメタルケースセット 販売価格¥9,200-(税抜)
※TechShare通販サイトでは、2020年2月末までPi4リリース特別キャンペーン特別価格¥8,880-で販売中です。
 
 
 
 
 
ボート&メタルケースセットで採用されたDIYメタルケースは、アルミ製のファンレスヒートシンクケースです。

ケース全体で放熱する方式を採用しています。ケース自体も熱くなるため、利用には注意が必要ですが、アクティブファンがないため、シャットダウンしてもアクティブファンが回り続けたりするといった違和感もなく、その利用はシンプルでファン音もないため、アクティブファン付のケースと比較して利用できる用途も多彩です。

<内容物>

1)Raspberry Pi4 Model B(4GB)
2)Raspberry Pi4用 DIYメタルケースセット (組立要)
・メタルケースボディ(上下パーツ、ネジ)
・放熱シート(上下ヒートシンク密着用)
 


尚、TechShareの公式通販サイトPhysical Computing Labでは、ボード&メタルケースセットについては、2020年2月末まで、Raspberry Pi4リリース特別キャンペーンとして、¥8,880-(税抜)で販売いたします。

上記製品の販売は、TechShare公式通販サイトのPhysical Computing Labで販売を開始し、電子部品販売店、Amazon、家電量販店などを通して販売を順次拡大していく計画です。

Physical Computing Labサイト:http://physical-computing.jp

TechShareでは、今後、Raspberry Pi4 Model B のボードと組み合わせて利用できるカメラモジュール、センサーHATなどの関連製品の取り扱いを強化していく計画です。TechShareでの検証が済み次第、順次対応製品の販売を開始していく予定です。

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、株式会社りそな銀行(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:東 和浩、以下「りそな銀行」)のRPAによる端末オペレーション作業の自動化のため、国内正規代理店として取り扱うロボットアームDOBOT Magician50セットを受注し、納入が完了したことをお知らせいたします。

 

 

 

 

りそな銀行では、2017年6月よりRPAによる業務の効率化に取り組んでいますが、今般、センター等集中部門における勘定系端末のオペレーションのRPA化にあたり、専用プリンターへの伝票の挿入・取出し作業が課題となっていました。入力作業と伝票のハンドリングの両方を自動化しなければ、端末から人が離れられません。

 

今回、りそな銀行では、この伝票の挿入・取出し作業について、小型ロボットアームDOBOT Magicianを導入することで解決しました。勘定系端末への入力とDOBOT Magicianによる伝票の挿入・取出し作業をRPAで連携することにより完全自動化に成功しました。

1日に数百件、単調なオペレーションであっても休むことなく稼働することで、スタッフは、より付加価値の高い業務に専念することができるようになりました。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のりそな銀行の導入で、工場などのプロフェッショナルなユーザでなくても、ロボットアームを利用できることが証明されたことには、非常に大きな意味があります。これまで事務作業をするオフィススペース内でロボットアームを利用することを想像したことがある方は、ほとんどいないと思いますが、ここ最近は、オフィス内での活用の問い合わせも増えており、今回の事例のようなオフィス内の作業を自動化するニーズは急速に増えていくことになるだろうと考えています。」

 

 

本件の導入事例に関する内容は、2019年10月31日(木)に秋葉原UDXで開催されるDOBOT User Conference 2019の中でも、ユーザ講演として紹介される予定です。

<開催概要>

イベント名 :DOBOT User Conference 2019

日時     :2019年10月31日(木)10:15~17:30

会場    :秋葉原UDX Next (4F)

参加定員  :150名

参加費用  :無料(事前参加登録要)

主催    :TechShare株式会社、DOBOT社

協力企業  :SMC株式会社、シュマルツ株式会社、株式会社モス、株式会社エフ・アイ・ティ

       株式会社RUTILEA、株式会社MTMシステムズ

詳細内容  :https://techshare.co.jp/news/product_news8266

参加登録  :上記のWebサイトからお申込ください。

 

TechShareでは、DOBOT Magicianを利用したオフィス業務の改善ソリューションの提案とそのサポートを戦略分野として強化していく予定です。

 

DOBOT 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、技術普及に貢献することを目的に生まれた会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。

 

オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティング担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

 

 

 

お客様各位

 

2019年10月16日付でDOBOT社が、DOBOT Magicianの新製品Magician Liteのリリースを発表しましたのでお知らせいたします。

 

 

 

今回、DOBOT社が発表したMagician Liteは、小学生から高校までのいわゆるK-12向けの教育用プラットフォーム製品としてリリースされた製品です。先生や教育者にとっても、学ぶ学生や生徒にとっても、最適なSTEM教育ツールとなる小型・超軽量のロボットアームです。

 

<Magician Liteの基本性能>

❑ 可搬重量:250g
❑ 繰返し精度:0.2mm
❑ 最大リーチ:340mm(半径)
❑ 本体重量 :2.4kg
❑ 対象年齢 :小学校1年~高校3年生まで
❑ 詳細情報 :https://www.physical-computing.jp/page/102

 

Magician Liteの特徴は大きく分けて3つあります。まず、一つ目は、DOBOT Magician同等の基本性能に加え安全機能が追加されている点です。子供たちが利用することも前提に、ロボットアームの関節部分の挟み込みがないデザインや衝突検知機能を追加するなど安全性を高める設計となっています。また、Magician Liteの本体重量は2.4kgと軽量で、250gの可搬と繰り返し精度0.2mmとDOBOT Magicianに匹敵する繰り返し精度を維持しつつ、小型化・軽量化することで、子供が利用した場合の安全性が大きく向上しています。

 

 

2つ目は、DOBOT用のScratch環境です。慣れ親しんだScratchのソフトウエア環境で、生徒たちは、ロボットのひとつひとつの動作を制御し、どのようにプログラムやメカ機構が働くかを学ぶため、シンプルなドラグアンドドロップができるコーディングブロックを使って、ゲームやアニメーションのプログラムを作ることができます。
モーションコントロールアルゴリズムとユーザタスクを分けてあるので、ユーザは自分の動作させたいユーザタスクのプログラムを簡単に記述することができます

 

 

 


3つ目は、”Magic Box”と呼ばれる外部コントローラです。Bluetoothなども標準搭載され、12種類のインターフェースが搭載され高い拡張性を確保しています。また、様々なオプションキットが計画されており、その追加により多様な実験ができる環境を確保しています。

 

 

日本国内でのMagician Lite販売価格や販売開始時期の詳細は未定ですが、10月30日(水)に秋葉原UDXで開催されるDOBOT Education Conferenceで、国内初の実機デモの展示でMagician Liteが紹介される予定です。

 

<開催概要>
イベント名 :DOBOT Education Conference 2019
日時     :2019年10月30日(水)12:30~17:30(予定)
会場    :秋葉原UDX Next 2(4F)
参加定員  :80名
参加費用  :無料
主催    : TechShare株式会社、DOBOT社
詳細内容  :https://techshare.co.jp/news/product_news8263
参加登録  :上記のWebサイトからお申込ください。 

 

TechShareでは、DOBOT社と協力して、Magician LiteをK-12向けのSTEM教育の主軸製品の1つとして、継続的な普及を推進する計画です。上記のカンファレンスの他、今後も継続的にセミナー、デモ体験会などを行ってまいります。また、11月以降の定期開催のDOBOT Magicianデモ体験会では、Magician Liteのデモの追加を計画していますので、是非ご活用ください。

 

また、TechShareでは、Magician Liteの国内取扱い店を募集しています。Magician Liteの販売に関する問い合わせは、下記までお問合せください。

TechShare株式会社
Physical Computing事業部
DOBOTチーム
TEL 03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp



 

お客様各位

 

xArm製品の国内出荷開始に伴い実機デモ見学会を開催する運びとなりました。

ご購入を検討のお客様は、是非、ご利用ください。

 

 

 

<xArm実機デモ見学会の開催予定(年内)>

 

2019年11月11日(月) 13:00~14:30   TechShare本社 セミナールーム

2019年11月29日(金) 10:30~12:00        〃

2019年12月9日(月)  10:30~12:00        〃

 

 

<xArm実機デモ見学会の概要>

 

1.xArmの概要        20min    

1)     Spec概要

2)     特徴

3)     価格体系

4)     主なユーザ

 

2.実機デモンストレーション    50min   

1)     Hand Teachingによるアーム操作

2)     ブロック言語Blocklyによるアーム操作

3)     Pythonプログラミングによるアーム操作

4)     ROS環境

5)     重力設定・キャリブレーション

6)     力制御

7)     Gripper操作

8)     Suction Cup操作(予定)

9)     衝突検知機能/xArm利用上の注意点

 

3.Q&A           20min

 

 

❑ 参加申込

 https://www.physical-computing.jp/product/1847

 

ご不明な点などありましたら、お気軽に弊社までお問合せください。

 

 

<お問合せ先>

TechShare株式会社

Physical Computing事業部

xArm実機デモ見学会

TEL:03-5683-7293

Email:info@techshare.co.jp